2015年3月26日木曜日

カブキマスクの競馬語り~マイルには足りないというスペシャル~

こんにちは、さくっと書いたつもりが更新してなくて涙目でしたマスクです。

先日オーストラリアの地にてGⅠデーが行われまして
ランベットS(芝2000m)にてトーセンスターダムが2着

ジョージライダーS(芝1500m)にてリアルインパクトが1着
ワールドエースが11着という結果となりました。


結果だけで言うのであれば、個人的には大喜びであり。またリアルインパクトという馬の謎さなんかも感じたのでここでたらりと適当に書こう。



個人的に思っていたリアルインパクトのイメージ
・輸送に弱い(関東に強い)
・なのに阪神1400で強い
・意外と距離適性は広いっぽいのに最近は1600mでは長い
・アイルラヴァゲインの弟
・なんかこの兄弟らしく仕上がりは早いのになかなか枯れない
・むしろ流石にもう枯れたかな?と思ったらなんか好走する
・馬券的には来たら常に事故と思う

なので今回私の中ではオーストラリアの地で幸福な事故を起こしたイメージとなってしまいました。

というか今回割りと好走条件に当てはまっていないから惨敗もあり得るかなあなんて思っていただけに今回の勝ちは驚きしか見られなかったのです。本当にこの馬わかんねえ。


11着のワールドエースについては1500は短い、1600も短い感じ。足の回転見る限りは2000くらいの小回り系コースなカンジがするんだけど1500は少し行き足つかないだけに忙しかったかもしれない。後ちょっと太め残りだったかねえ、と。


トーセンスターダムは次が非常に面白くなりました、このまま海外転戦したって好走しそうなくらいの好レース。意外と向こうの芝が合うのかもしれません。


最後に血統厨としては、ディープ産駒がこうやって海外でGⅠを勝てるような時代がやってきていることがとても嬉しく、こうやって実績残して輸出されるようなことが出てきてくれると。日本国内での「SS系の潰し合い」から一歩抜けたような存在になっていく、その先にようやく「SS超え」なんて言葉も出てくるんやろなあ、ってところで支離滅裂に書きましたが、ここまで。

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