2009年1月26日月曜日

後2週間もあるというのに世間はチョコを売りたがる

バン・アレン帯デー(ヴァン・アレン帯デー)

バン・アレン帯とは「とは地球磁場にとらえられた、陽子、電子からなる放射線帯」のことである。
地球に住む人類、とりわけ日本人などはこのバン・アレン帯が陽子を捕らえる磁場の影響に非常に弱く
とくに2月14日などはこの磁場の影響が特に強いと言われている。
そのため日本人にはこの時期になると磁場に負けないエネルギーの補給のため
吸収、燃焼効率が良いチョコレートを配布し磁場による影響を未然に防ぐ努力を行っている。

また、女性から男性へと送るときは「今日貴方が生き残ることを願うわ」という
切実な思いが篭っていると言われ、次に磁場が強くなると言われる3月14日へ供給したチョコレートのカロリー×100円分もの贈り物をし女性を磁場の恐怖から勇気付けなければいけないという独特の風習が今も根強く残っている。これをホワイト・デーという。(チョコレートを渡したにもかかわらずもらえない女性は目の前が真っ白になって死ぬという言い伝えから)

なお、日本政府としてこの磁場の影響を少しでも弱めるために
「全日本人シェルター計画」と言うものを推進していることを最後に追記しておく。

民明書房 ~カカオに潜む甘い罠 第1巻~ より



・・・ああ、たまにわけの分からないことかくと、気持ちいいなぁ・・・。

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